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2012/02/03 update
職人の技と強い思いから生まれた、水いらずの「魔法の鍋」!
愛知ドビー株式会社は、1936年創業。産業用機械部品製造を続けてきた企業です。そこで培った技術に、”町工場からお客様に喜んで頂ける世界一の商品を作ろう!”という思いを掛け合わせて、2010年、世界で初めて「無水調理ができる鋳物ホーロー鍋」の開発に成功致しました。
その名は、「バーミキュラ」。職人の技術により、本体とフタの密閉性を極限まで高めた事で、食材の水分だけで調理する「無水調理」ができるため、栄養価も損なう事なく、素材本来の味を感じる事ができます。
「バーミキュラで調理したら、ニンジンが苦手な子供でも食べる事ができた!」
「ご飯を炊いたら、美味しくて家族に大好評!」
などのお客様の声が寄せられています。
美しい7色のラインナップが揃っており、マスコミから「魔法の鍋」と呼ばれ、現在はお届けまでに15か月待ちになるほどの人気です。(2012年2月時点)
3月7日からは、新たに18cmサイズの受付も開始予定。
愛知ドビー株式会社の自社ブランド「バーミキュラ」は、ものづくりの技術を異分野に向けながら、「無水調理」という独自性も加えており、クリエイティブ性に富んでいます。
(LINKS NAGOYA 事務局)
2011/12/20 update
建築家 鵜飼昭年氏による 住宅をはじめとしたワークス。建築、マチ、デザイン。
受賞歴
2011「第18回愛知まちなみ建築賞」 受賞 / 2010 「第31回INAXデザインコンテスト」入賞 / 2010 「2010年度グッドデザイン賞」受賞 / 2008 「SDAデザインアワード2008」入選 / 2007 「JCDデザインアワード2007」銀賞、「DDAデザインアワード2007」入選 / 2006「第3回CCDOデザインアウォード2005」入賞 / 2005「SD Review 2005」入選
教職歴(非常勤講師)
愛知工業大学 愛知淑徳大学 名城大学 名古屋芸術大学
2012/03/09 update
HAPPYな瞬間を共有できるアクセサリー
新栄の駅から近いオシャレなビルの2階。
扉を開けてまず目に飛び込んできたのが、ガラスケースに飾られたブライダルアクセサリーの数々。純白で華やかに輝く美しさに目を奪われてしまう。華やかなブライダルアクセサリーが並ぶ。
「お待ちしていました、雨はひどくなかったですか?」と優しく迎え入れてくれたのは、アルテディーバを立ち上げたデザイナーの山崎智江美さん。
事前に拝見していたアクセサリーから想像していた通り、凛とした気品のある女性だった。
2012/02/08 update
UBUKATA ブランドで 安心、安全をそばに。
「株式会社 生方製作所」は、創業以来50年以上、「安心」「安全」をもたらす製品の開発、製造、販売を行っています。ガスマイコンメーターの中に搭載されている「感震器」は販売実績30年。地震の揺れを正確に検知し、ガスの元栓を遮断する機器です。また、工場、自動車のモーター制御、安全スイッチも多くつくっています。
こうした実績を基に、心の安らぎを意味する「ピース・オブ・マインド」から「ピオマ」と命名された一般消費者向け商品ブランドがあります。「ピオマおしらせライト」は、地震の揺れを感知すると自動点灯。ホルダーから取り外すと自動点灯する。電池切れを赤色LEDでお知らせする機能などを搭載し、シンプルスリムな形状のデザインを備えています。2011年にグッドデザイン賞を受賞。
「ピオマおしらせライト」のデザインは、防災対策が後回しになるのは、「普段役に立たない」「見た目が悪い」が主な原因であるというのを受けてつくられています。生の意見から、生活へぐっと身近になった防災製品が誕生しました。
「株式会社 生方製作所」は、社会のため、人類のために存在意義のある会社として、「安全」「安心」をもたらす製品「UBUKATAブランド」を開発しています。
(LINKS NAGOYA 事務局)
2012/09/25 update
転職に悩むデザイナーの心強いアドバイザー
転職を考えるクリエイターにとっては、転職したらどう変わるのか?不安を感じている人は多いのではないだろうか。求人情報を見てみても、自分の希望するような仕事かどうかなんてなかなかわからない。わからないまま応募するのも、かなりリスキーだ。
そんな悩みを抱えるクリエイターにとっての心強いアドバイザー!様々な疑問を解決し、転職希望者の味方になってくれる会社が名古屋にある。デザイナー、マーケッターに特化した人材エージェンシー「エイクエント」!!
2012/01/27 update
「楽しむ」をデザインしよう!
僕たちは、リノベーション専門の名古屋のデザイン事務所。
「ちょっと無骨だけど味のある空間づくり」が持ち味で、素材感を生かした心地良い空間を提案します。
リノベーション向きの中古物件探しから設計施工、インテリアコーディネート、アフターメンテナンスまで、楽しい住まいづくりをトータルでサポート。
さらに、オリジナル家具とインテリア雑貨、観葉植物、カフェの複合ショップ「HACHI KAGU(ハチカグ)」も運営。
食とインテリアを通じてちょっと無骨で楽しい暮らしを発信しています。
(エイトデザイン株式会社)
2012/03/27 update
エシカルでいきましょ
自然環境に負荷をかけないオーガニック素材や天然・リサイクル素材を使用し、弱い立場にある小規模生産者や手工芸職人に正しい労働条件でお仕事をつくるフェアトレードであり、地域の伝統・技術を継承しながらクリエイトされるファッションのことを“エシカル・ファッション”といいます。
環境にも人にも社会にも配慮したエシカル・ファッションの推進活動に取り組む、タレント/エシカル・コーディネーターの原田さとみが代表を務める「エシカル・ぺネロープ」。
アフリカやアジアの途上国からのフェアトレード商品から、ヨーロッパや日本、地元・名古屋のデザイナーが途上国の魅力をデザインでつなぐ、エシカル商品まで、世界中から思いやりの品々が届きます。貧困・紛争・災害などで困っている世界の人々の問題を他人事でなく自分事ととらえ、身近なファッションから“デザイン力”で解決することを目指します。
誰も傷つけない方法で生産されるファッションで、作る人も売る人も買う人もみんなが幸せ。エシカルは自分優先でなく、他人や自然やすべての命を思いやり、支え合い、つながっているという“思いやり”の美意識です。
(ethical・penelope Co,.Ltd エシカル・ペネロープ株式会社)
原田さとみ http://satomiharada.com
(タレント/エシカル・コーディネーター/エシカル・ペネロープ株式会社代表取締役) JICA中部なごや地球ひろば オフィシャル・サポーター(財)地球環境財団・エシカルJAPAN 中部地域代表/(社)フェアトレードタウン・ジャパン理事/フェアトレードタウンなごや推進委員会 世話人/エシカルなごや推進委員会世話人/コップなごや水基金 世話人(名古屋市環境活動賞特別賞 2012年受賞)/世界と出会う絵本ひろば“Looppe(ルププ)”世話人/なんとかしなきゃ!プロジェクト・メンバー。 モデルデビュー後、テレビ番組の出演を期に、タレントとして東海圏で活動。パリ留学を経て、セレクトショップを名古屋にて経営。現在は、環境に配慮した、人にも社会にも優しい“エシカル・ファッション”の普及活動を中心に、フェアトレード推進に取り組み、フェアトレードやエシカル・ファッション商品の輸入&販売を手掛ける。JICA中部オフィシャル・サポーターとして、2010年アフリカのエチオピアとルワンダに、2011年東南アジアのラオスへメディア派遣。エシカル・ファッション&フェアトレードのセレクトショップ「エシカル・ペネロープ」をナディアパーク・デザインセンター4階「クリエイターズショップLoop」内(5/13まで)と、名古屋テレビ塔1階(現在は工事のため4/26リニューアルオープンまでお休み)にて展開。4/6(金)~19(木)には、ラシック1階にて「PeopleTree+ethical・penelope」として催事出店。フェアトレード専門店「ピープルツリー」のファッションをメインに扱う名古屋初のショップとなります。
2012/01/05 update
作り手と受け手をつなぐ”橋渡し”
「僕たちが作っているグラフィックデザインは、わざわざお金を払って手にするものではなく自然に目に入るものです。そのため見る人によっては必要のない印刷物などを作っている時はゴミを作っているような罪悪感を伴うこともありますが、最終的にこの仕事は作り手と受け手をつなぐ大切な橋渡しだと思っています。そしてその"人の心を動かす橋"をいろんな職業の人たちと関わりながら作っていくのがグラフィックデザイナーの職能だと思います」
2012/01/27 update
クリエイティブの力で企業をコンサルタントするweb制作会社
誰のためにwebサイトをつくるのか?
今や会社の住所と同じように自社のURLが記されている名刺はさほど珍しくない。私たちがインターネット上から見知らぬ企業と出会うことも少なくはないだろう。そんな未知なるかつ無数の出会いが溢れているインターネット。それを活用しない手はない。
しかし、ただ自社のホームページがあればいいのか、競合する昨今のネット社会だからこそ、その効力にきちんと向き合うべきだろう。なぜwebサイトが必要なのか、その根底と向き合うweb制作会社が名古屋にある。
2011/12/26 update
本からはじまるクリエイティビティを手に取って。
『紙媒体によるコミュニケーション』をテーマに、作り手の温度が伝わるような存在感のある本を新刊、古本問わずセレクトしているお店です。 一般流通していない国内外の、インディペンデントな出版物を多数扱っています。
併設のギャラリーでは、本とリンクした展示(作品集リリースにあわせた原画展・写真展など)を中心に企画展を開催。
ジャンルにとらわれない、真にクリエイティブでオープンな作家、作品を紹介しています。
(LINKS NAGOYA 事務局)
2012/03/08 update
古き良きを知り、新しきを生む
尾張七宝は、国の伝統的工芸品にも指定され、国内外に広く認められる美術工芸品です。 しかしながら、近年の長引く不況などの影響を受け、年々厳しい環境に追い込まれています。
そんな中、加藤七宝製作所は、いち早く分業体制だった工程をほぼ一貫して生産できる体制を整え、また、幅広い対応力を求められる時代のニーズに応えていくため、2010年には3代目となる加藤芳朗が、若くして代表取締役社長に就任しました。
長年培われてきた尾張七宝の技術と知識をベースに、花瓶や額製品など尾張七宝を代表する製品を継承する一方、異業種とのオリジナル商品の開発にも積極的に取り組み、これまでにない新しい「七宝のカタチ」を常に模索し創造しています。
(有限会社 加藤七宝製作所)
2012/02/03 update
世界にひとつだけのお雛様を、賑やかに!楽しく!いつまでも!
雛人形の製造・卸・販売・小売を手がける有限会社加藤人形です。雛人形の発生ルーツを厳粛に守り、人形は『人の形(ひとのかたち)』であり続ける事を基本に、平安装束を出来る限り忠実に再現した衣装を作り、着せ上げて雛人形を製作する日本中でも数少ない工房です。
リーズナブルな価格で究極の贅沢を!をキャッチフレーズにご来店されるお客様へは、サービスの一環として『オーダーメイド』を取り入れ製作販売しております。
衣装の組合せは3億通り以上あり世界にひとつだけのお雛様で『賑やかに』・『楽しく』・『いつまでも』お飾頂ければと思っております。また、Webでも衣装の組合せが楽しめるようにHPも製作いたしました。ぜひご覧下さいませ。
(有限会社 加藤人形)
2012/02/03 update
アイデアの源は、好奇心と遊びゴコロ
デザイナーは、発想力が命。
なかでもアミューズメント性の高い製品のデザインほど、新しい発想やアイデアを求められるのではないだろうか。国民的娯楽の代表、パチンコもそのひとつだ。
「遊び」をデザインする
2010年7月に設立されたばかりのカプセルデザインは、名古屋市東区のビルの一角にオフィスを構えるデザイン事務所。工業デザインやグラフィックデザインの商品企画、デザイン提案、設計試作、キャラクターデザインなどをしている。
2012/01/16 update
元祖 プチプチ®、そして新創造のプチプチ。
くうきシート「プチプチ®」は自動車や電機業界をはじめとして工業用途以外にも、食品、農業、水産、玩具、建材、土木など幅広い業界において、幅広い用途で活躍しています。
プチプチ ®は断熱性にも優れており、東日本大震災の際には寄付をさせて頂き、防寒対策品として非常に喜ばれました。
主力商品の一つである「プラパール®」は、円形に真空成型された新素材の軽量合成板です。
プラパール® は大型スリーブコンテナや通い箱、展示台などにも使用されています。
一般のお客様向けにプチプチグッズを販売するインターネットショップ「プチプチSHOP」も展開し、一般のお客様に便利に
お使いいただく商品、楽しい商品も積極的に開発しています。
また、当社では環境にやさしい商品づくりを心掛けております。
再生原料をほぼ100%使用した「エコハーモニー®」はじめ、お客様に使っていただいたプチプチを全量回収し再生する仕組み
「ループリサイクル」を確立し、お客様にご提案しております。
(川上産業株式会社)
2011/10/03 update
出会いがつなぐ伝統工芸。人と技で進化し続ける有松の絞り。
すごい職人さんに会った。
職人さんはみんなすごい技術を持っているが、私が今回出会った職人さんは、技術はもちろん、ハートがすごい。名古屋市緑区有松。名鉄有松駅から旧東海道の面影が残る古い町並みを抜けた国道沿いに、その職人さんはいた。久野染工場4代目、久野剛資さん。
9月半ばとは思えないほど日差しが強く暑い日。工房にお邪魔したとき、久野さんは隅でなにやら作業をしていた。ランニングシャツ姿で。
2012/02/22 update
m2からm3へ。
建築は太陽の光、白い雲、スカイブルー、空気の流れ、
月星の輝き、飛翔する鳥など
自然環境との共生が大切だと信じています。
平面の広がりから空間の拡がりへ。
私たちは建築の可能性に挑戦しつつ
立方体でこそ成し遂げることのできる夢を設計していきます。
賞歴 2011年 第22回静岡県住まいの文化賞 優秀賞
2010年 グッドデザイン賞
第42回中部建築賞
2009年 JIA建築家のあかりコンペ2009 佳作
日本建築家協会 優秀建築選2009
air style contest 2009 優秀賞/特別賞
2008年 air style contest 2008 優秀賞
2007年 日本建築家協会 優秀建築選2007
2006年 三重県建築賞
2005年 日本建築家協会 優秀建築選2005
「わが家のリフォームコンクール」
すまいる愛知賞(名古屋市長賞)
履歴 名城大学理工学部非常勤講師
金城学院大学瀬生活環境学部非常勤講師
名古屋市福祉用具プラザ住宅相談員愛知県
人にやさしい街づくりアドバイザー
(久保田英之 建築研究所)
2012/01/05 update
庭に「和」の潤いを。
独自の人工竹「グローベン竹」を開発、販売。
グローベンは「庭園の分野で独自の優れた品質の商品を提供する」「お客様に末永く満足して頂けるサービスを提供する」を理念として歩んできました。
発足当初に業界で初めてグローベン竹と言う独自の人工竹商品を開発販売し、その後も日本の伝統文化を大切にしながら、新しいスタイルを創造し、現代に融合させていく新しい「和」の世界をコンセプトにした天然竹垣、天然木製品、擬岩、デッキ、人工植物、庭園灯等開発販売しています。また、暮らしの中にある水と緑の調和した環境づくりをコンセプトに、自動散水システム、噴水システム、雨水利用システム、浄化システム、水景システム等、「水」をキーワードとした製品の開発、販売も行っています。
今後も独自のテクノロジーを活かし、優れた製品をお客様にご提供できるように取り組んでまいります。
(グローベン株式会社)
2011/11/02 update
モノ作りの原動力となる、本当のデザイン
多くの場でデザインの活かし方が問われ、中小企業とデザイナーを結びつけようとする取り組みが行われている昨今。しかしながら中小企業とデザイナーとの出会いや商談の場を提供しても、実際に仕事につながることは難しいのが現実だ。 そんな中、「次の世界に求められるものはいったい何かを感じとり、提案することこそが本物のデザインだ!」と断言し、様々な産業の新たな可能性を導きだしながらも、多業種の人々とを見事に結び付けている人物、デザイン事務所「コボ」の代表取締役山村真一さんにお話を伺った。
2012/03/01 update
ディテール・素材の美しさを求め、丁寧に仕立てる家具
コンセントファニチャーではオーダーメイドの家具を製作しております。永くご愛用いただくように、ご要望を伺いながら暮らしに添った家具をご提案します。
本物の素材にこだわり、樹種、異素材との組合せ、機能性、仕上げなど暮らしを楽しむための家具としての役割を追求します。
表情を持たせる家具、できる限り簡素に仕上げる家具などデザインは様々でも、手を入れ生まれる形だからこその存在感を大切にしています。
受賞歴
2011年 2011年度グッドデザイン賞 「Folding Chair No1」
(CONSENT furniture)