※取材記事のアイコンがついている企業様は
リンクス・ハブのスタッフが取材し、
記事として掲載しているタイプです。
2011/12/28 update
人と人、情報、未来をつなぐ
スマートフォンにタブレット端末、TwitterやFacebook。
次々と提供されるITツールやサービスで、世の中はどんどん便利になってきた。もはやITはビジネスの世界だけでなく、私たちの生活インフラの一部であり、欠かせないアイテムになりつつある。
マジックチューブは『人と人、情報、未来をつなぐ』をコンセプトに、独創的な発想や新たな手法論の開発から、自分たちにしかできない"ものづくり"に挑戦している会社。・・・
2012/02/14 update
本物の伝統。「和」を灯し続ける。
創業明治四十年「松井本和蠟燭工房」は、昔ながらの製法で一本、一本、丹念に、全行程 手作りで、本和蠟燭をつくり続けています。
合成蝋やぬかワックスなど一切使用しない、天然の材料のみを用いた本和蠟燭に灯る炎のゆらめきは、別格の美しさがあります。また、絵師や新鋭デザイナーによるモダンな墨絵本和蠟燭も製作。四季を彩ったものや、干支モデルなど。クラフト鍛冶職人との鉄灯燭台の共同開発。愛知産業大学との産学連携プロジェクトによる「本物をカジュアルに」提案するパッケージング企画など、新たな本和蠟燭の展開、活用にも余念がありません。
愛知産業大学にて「和を継ぐものの1人」として講演を行ったり、炎の温度分布を、名古屋大学エコトピア科学研究所の北川研究室と共同研究を進めるなど、伝統を語り継ぐ活動もしています。
松井本和蠟燭工房は、毎年テーマを決めてチャレンジしています。
愛知県郷土伝統工芸品最優秀技能者
愛知ブランド認定企業(認定番号313)
(LINKS NAGOYA 事務局)
2012/01/13 update
紙と糸だけでつくられたモビールで、
部屋は温かく彩られます。
2011年 名古屋市によるクリエイター創業支援スペース「クリエイターズショップ・ループ」出店者に選出され、第一期出店ショップの一つとして参加。
モビールという子ども向けの雑貨の製作・販売を軸に、子どもの住環境や教育に寄与できるような展開を目指しています。ショールーム兼ショップとして実店舗を運営することで、地域に住む親子と直接的に対話し、クリエイターやデザイナーの方々と一般の方たちとの橋渡しに寄与しています。
今後は、雑貨としてのモビールの製作/販売だけにとどまらず、キッズスペースや結婚式会場など、空間の演出業務に携わることで、モビールの素晴らしさを広める他、住環境やその他の特別な空間を豊かなものにすることに努めていきたいと考えています。
(マニュモビールズ)
2011/11/25 update
安らぎや笑顔をプラスするファブリックを作り続けたい。
目が覚めても、まだ夢の中にいるような心地よさ。「あと、もう少しだけ」って、やわらかな布団に包まれていたくなる。
ファブリックプラスは、そんな心地のいいファブリックを作り続けているマルジューのオリジナルブランド。自然で安心な素材と気持ちのよい触り心地、程よく洗練されたデザインが特長的なガーゼケットや寝具、繊維雑貨をWEBショップで販売している。
名古屋市の北西部を流れる庄内川のほとり、マルジューはそこで小さな晒し(さらし)工場として始まった。大正11年のことだという。「晒し(さらし)」とは布を白くすること。
2012/02/03 update
「小ロット・多品種」「品質第一・技術で勝負」で紙を抄く(すく)。
我々は、伝統的な美濃和紙を、手漉きから機械抄きにシフトする事で守り続けてきました。
技術面では「小ロット・多品種」を強みとしております。
ロットはミニマム50㎏~対応可能。和紙の種類は100種類以上。
経営面では、常識に囚われずに常に考え続ける姿勢と、クライアント様と共に商品を創る姿勢を強みとしております。
また、最近ではソーシャルメディアを通じた積極的な情報公開を行っており、クライアント様だけでなく一般の方々にも「和紙」や「ものづくり」に親しんでいただく為のコミュニケーションノウハウを蓄積しております。
また今後は、美濃和紙の製造だけでなく「美濃」そのものの活性化を図る取り組みを積極的に行っていきます。
(丸重製紙企業組合)
2011/11/02 update
「オンリーワン」をキーワードに、テントの可能性に挑む
誰もが目にしたことのある、丸八テント商会の仕事
テントと言われて思い浮かぶのは、アウトドアで使うキャンプ用テントに、運動会やイベント会場で見かける白いテント。ところが、世の中のテントはこれだけではない。
街中で、レジャー先で、ひいては海外まで。「こんなものまで!」と思わせるほど、テントの世界は奥深い。
名古屋市中区にオフィスビルを構える丸八テント商会は、昭和26年に創業。テント一筋60年の老舗企業である。
「オンリーワンにこだわる」をモットーに、創業当時からオーダーメイドにこだわり、・・・
2011/10/26 update
ヒット商品を生み出したのは、中小企業の技術魂とチームの絆。〜NOOK誕生物語〜
世の女性ならば、誰もがお世話になっている"毛抜き"。
最近、この"毛抜き"にヒット商品が誕生したという。その名も「NOOK(ヌーク)」。
写真をご覧いただければおわかりの通り、NOOKはとてもカラフル。毛抜きとは思えないポップなデザインで2009年のグッドデザイン賞を受賞している。ヒットの要因はこの見た目の可愛らしさかというと、それだけではない。NOOKはなにより使い勝手が良いのだ。最大の特長は、先端部分の丸い形状と、本体のしなり。
2012/02/16 update
天然木のテーブルで、人と人をつなぐ場所をつくる。
「人と人をつなぐ場所」をコンセプトに、天然の素材を使ったオーダー家具を提案しています。
小さなお子さんのいるご家庭や、大人数が集まる家など、ライフスタイルに合わせたオーダーが可能。コンセントタップをテーブル裏に組み込む、天板にこだわる、オリジナルのタタミBOXで椅子と収納を兼ねるなど、木のテーブルのオーダーは、毎日の生活を見つめるという充実した時間のはじまりです。
天然木の味わいのある一枚一枚の中でも、自然の節や穴を生かした「strage wood」を中心に取り揃えて、販売しています。
(LINKS NAGOYA 事務局)
2012/02/03 update
オリジナルの宝物が生まれる瞬間をクリエイトしています!
「美濃粘土株式会社」は、岐阜県多治見市という日本有数の陶磁器の産地から、50年前より陶磁器・タイルなどの粘土原料を製造している粘土のプロフェッショナル。そのノウハウで子どもたちが扱いやすい粘土を厳選し、主に学校・幼稚園向けに教材を販売しています。
陶芸粘土、工作粘土、卒業、卒園記念品、立志記念品のオリジナル写真マグカップやお皿、いろいろな素焼に絵を描く商品などをそろえて、オリジナルの宝物が生まれる瞬間をクリエイトしています。
また「ひかるどろだんご」など、園児・児童でも扱いやすく、安全でかつ興味をひくような仕掛けを持つ楽しい商品も開発。その仕掛けには、大人の方でも制作に没頭するほど。
好奇心を抱き、創造力を働かせ、モノを作り、感動するという「工作」の流れを大切に商品を開発しています。
(LINKS NAGOYA 事務局)
2012/02/22 update
物事の本質を形にしたい。
規模・ジャンルに関わらず、純度の高いデザインを追求し
活動しています。
2006年 JCD DESIGN AWARD BEST100
2006年 ダントータイルコンテスト 優秀賞
2008年 JCD DESIGN AWARD BEST100
2008年 CSデザイン賞 大賞
2009年 JCD DESIGN AWARD BEST100
2011年 グッドデザイン賞
(三宅博之デザインオフィス)
2012/02/03 update
温故知新のガーゼブランドは made in NAGOYA です。
宮田商店4代目4姉妹が2003年に設立。明治40年来の経験と職人さんとのつながりを大切にし、シンプルで遊び心のあるものづくり、又、made in NAGOYAにこだわり、赤ちゃんから大人まで愛用して頂けるガーゼ製品をご提供。
isetoyaオリジナルの「リバーシブル透かしデザイン」=(1枚ずつ違うデザインで染めたガーゼを重ねて、1つの絵柄を表現する)が特徴。オプションの名入れ刺しゅうも好評。内祝、ご出産、お祝いなど贈りものとしてご利用頂いています。
また会社、店舗の周年記念品や引き出物に、職人による本染めあつらえ手ぬぐいのご依頼も承ります。
(株式会社 宮田商店内 isetoya)
2012/02/14 update
白磁のうつくしさ。
1977年の創業来、一貫して鋳込み成形にこだわって参りました。現在では白磁のうつくしさも評価をいただき、焼成技術も確かであることを認めていただいております。
また、15年前より社内に企画室を設置しデザイナーが在籍し、多くのオリジナルデザインの食器を企画製造して参りました。過去4度のグッドデザイン賞認定商品を生み出し、デザインに対する評価もいただいております。
これからはデザインだけでなく道具としての器にこだわりを持ち、使いやすいものでなければならないという使命感を持って商品開発に取り組んで参ります。
(株式会社 深山)
2012/02/14 update
名古屋から世界へ発信する。
雑誌・広告のスタイリストと、アパレル・グラフィックデザイン、衣装・アクセサリー小物製作のできるデザイナーで始めた会社です。
お客様の一歩上いくご提案をし、一つ一つ丁寧に、満足だけでなく感動を与えられるよう、広告等において、ディレクション、撮影、スタイリング、デザインまで、一括して行えるので、当初のビジョンからぶれる事なく、また迅速に対応させて頂きます。
弊社は「cafe、re:Li」というお店も栄にプロデュース・運営しており、様々な企画イベントや異業種タイアップなどもしております。東京からも、デザイナー、ミュージシャン、アーティストなど招待しトークイベントや交流会なども企画・運営しています。
飲食のプロデュースから美容院のコンサルタント・ブランディング、ショップの内装や什器、ディスプレイ提案など、ビジュアルイメージやブランディングに関わる、会社の軸の部分から広告というお客様への落とし所までトータルでご相談にのります。
名古屋にある、名古屋で戦う会社として、名古屋という街、そして次代を担う学生などに対して、名古屋から発信するものを名古屋はもちろん名古屋以外へ発信し、今のボーダーレスな社会に対して働きかけています。
東京、海外の情報を少しでも学生や地域のクリエイターなどに届けられるような、刺激的なイベントなども運営しています。
(MAISONETTE inc.)
2011/10/24 update
地球にやさしい、人にもやさしい。
オリジナルエコブランドを通して、循環型社会のライフスタイルを提案しています。
名古屋市中区の大須商店街に、廃材を利用したオシャレなバッグやグッズを扱っているショップがある。
MODECO。店名の由来は「MODE」+「ECO」。
ECO・・・。
2011年の今年は、東北の震災や原発事故による節電などの影響か、私のような普通の人間でも環境問題について以前より深く考えるようになった気がする。できるだけ環境にやさしい生活をしたいと思うのだが、現実はなかなか…。私と同じような人、結構多いんじゃないだろうか。